結構前の話ですが、静岡の三島へドライブに行きました。
その際に、三島を散歩したのですが、三島駅近くにある楽寿園に行きました。
明治維新で活躍した小松宮彰仁親王の別邸として明治23年に作られたものだそうです。
湧き水でつくられた池がいくつもあり、国の天然記念物および名勝にしてされているそうです。
三島へ行った日は天気が悪く雨が降っていました。
ただ、楽寿園少し残念だったんですよねえ。
小浜池という池が入って割とすぐにあったのですが、
枯れている。。。。
見渡す限り、水がゼロです、笑
なんでしょう、水がゼロだと、朽ち果てた感が強くて、
ちょっと残念でした。
説明文を読むと、最後に満水になったのは平成23年、、
帰るときに気がついたのですが、その日の水位を入り口で記載してあり、
行った日は－28ｃｍだったそうです。。。
私の確認不足！
中を散策すると、他にもいくつか池があり、
水があるところもありました。
湧き水でしか、水を引き入れていないそうなので、
枯れちゃうときもあるのかなあと思いつつ、
ちょっと残念でした。
奥にはどうぶつ公園があり、アルパカやレッサーパンダなどいました。
ちょっと印象的だったのは与那国馬。
日本の在来種の馬だそうで、馬屋にいました。
牧場とかで見る馬よりもかなり小さくて、可愛かったです。
富士山の溶岩、三島溶岩流も見れて、良かったのですが、
小浜池が枯れてなかったら、もっと満足だったのになあと、ちょっとだけがっかりしました。
